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「ふたば系ゆっくりいじめ 956 ぱちゅりんピック/コメントログ」 ゆんやー! -- 2014-06-13 12 31 40 流石に教育委員会や愛で派も見るオリンピックでゆ虐はちょっと… -- 2023-04-22 10 26 19
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※原作好きの方もそうでない方も気分を害される可能性があります。 ※いじめ分薄めです。 ※40字改行です。 【東方緩慢堂】 夕暮れの幻想郷。 魔法の森と人里の境。 泣き出しそうな空の下、不思議な建物の店が佇んでいた。 入り口の看板には「香霖堂」の文字。 店内には何に使うのやら分からない品が、所狭しと並べられていた。 「これは・・・降ってきそうだな」 窓から空を眺め、ひとりごちた。 読みかけの本に視線を戻し、ページを捲る。 本日の売り上げ、及び来店人数は共にゼロ。 なに、別に珍しい事ではない。 紙が擦れる音に、雨音が混じり始めた。 「・・・降ってきたか」 これでは来客も見込めないだろう。 いい時間だし、今日は店じまいにしようか。 そう思い、立ち上がる。 「・・・・・・・・・よ・・・」 「・・・・・・で・・・・・・ね・・・」 何やら、声が近づいてくる。 雨宿りの類だろうか。 そんな事を考えていると、乱暴にドアが開け放たれた。 ――ドン、ドン、バンッ ――カラン、カラン 「いらっしゃ・・・」 いらっしゃい。 入り口にに向かって、そう声を掛けようとして僕は固まった。 「「ゆっくりしていってね!!」」 生首だ。 首が喋ってる。 霊夢と魔理沙? いやいや彼女達は人間だ、首だけで喋れるはずが無い。 「「おにいさんはゆっくりできるひと?」」 落ち着け、落ち着くんだ。 こいつらが何者なのかは一先ず置いておこう。頭が痛くなる。 大事なのはこいつら何をしに僕の所へ来たのかということだ。 「おにいさんきいてるの!?」 「ゆっくりへんじしてね!」 「ああ、すまない。それで、うちになにか御用かな」 「おそとでゆっくりしてたよ!」 「あめさんがふってきてゆっくりできないんだぜ!」 「ふむ」 どうやら知能も力も余り高くは無いらしい。 生まれたばかりの妖怪か妖精の類だろうか。 それにしても見た事の無いタイプだが・・・。 「ゆっくりさせていってね!!」 「ついでにごはんもってきてね! おかしでもいいよ!」 「・・・帰ってくれ」 お客様ではない事はよく分かった。 とてもお金を持っているようにも見えない。 ならばばこんな得体の知れない生き物をうちに置いておく義理は無い。 厚かましいとあっては尚更だ。 「どおしてそんなこというのぉ!?」 「ゆっくりできないおじさんはしぬんだぜ!」 魔理沙っぽい方が飛び掛ってきた。が、 ――ヒョイ ――べしゃっ! ・・・遅い。僕でも難なく避ける事ができた。 黒い帽子を被った生き物は顔面から床に突っ込む形となった。 「ゆびぃぃ!?」 「ま、まりさ!?」 「・・・」 「ど、どぼじでよ゛げるの゛お゛お゛お゛ぉぉ!?」 「まりさをいじめないでね! ゆっくりあやまってね!」 なんだか僕が悪者みたいだ。 何も悪い事はしていないはずだが。 「ゆ゛ぅ゛・・・いたいんだじぇ・・・いたくてしぬじぇぇ・・・」 「どおしてこんなことするの! おになの! あくまなの!?」 仕方がない、今日は面倒を見てやる事にしよう。 「はぁ・・・。悪かった、雨がやむまでは置いてやるよ。 後はご飯だったか。お菓子でいいのかい?」 「「ゆっ!」」 「ありがとうおにいさん!」 「ゆっくりしないでもってくるんだぜ!!」 お菓子と聞いた途端、目を輝かせる2匹。 黒いの、さては嘘泣きだったな? 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせぇぇ♪」 「がつがつ・・・うっめ、がっがっ・・・これめっちゃうめ!」 床に煎餅と最中を置いてやると、凄まじい勢いで食べ始めた。 食べかすが飛び散っている。居間に上げなかったのは正解だった。 「君達、もう少し落ち着いて食べれないのかい」 「むーしゃむーしゃ♪」 「うっめ!これめっちゃうっめ!」 全く聞こえていないようだ。 まぁ、これだけおいしそうに食べてもらえば、賞味期限の切れた最中も本望だろう。 僕も食事を摂ることにしよう。 「ゆぅ・・・。ゆぅ・・・。」 「ゆぴー・・・。ゆぴー・・・。」 あれから煎餅と最中を食べつくし、 更に僕の夕飯を半分平らげた所で、ようやく満足したようだ。 この体のどこにそれだけのスペースがあったというのだろうか。 食後に話を聞くと、黒い帽子を被ったほうは「まりさ」、 赤いリボンを付けた方は「れいむ」と名乗った。 姿も名前も似ているとなると、やはりあの少女達と関係があるのだろう。 今度魔理沙か霊夢が来たら、この不思議な生き物について聞いてみるとしよう。 他にも普段は森で仲間と暮らしているとか、 長時間雨などの水に触れていると体が溶けてしまうという話を聞いた。 それにしても、良く眠っている。 僕が信用されているのか(自惚れか?)、危機管理能力に欠けているのか。 どちらにしろ、店の中は森よりは寝心地がいいのだろう。 なんとなく眺めていると、突如ある情報が「視え」た。 (名称:饅頭 用途:食用・観賞用・ストレス解消用) 道具の名前と用途が判る程度の能力。 本来人妖や動物などの生き物には通用しない能力のはずだ。 饅頭に何かが憑いている? もしくは妖怪変化の途中で、饅頭と妖怪の境界を跨ぎ切っていないのか。 しかし、正体が饅頭とは驚いた。 見た目はアレだが、饅頭というなら食用というのも頷ける。 起きている時はふてぶてしい表情をしていたが、 こうして見ると可愛げが無い・・・こともない。 それにしても最後の「ストレス解消用」とは一体どういうことだろう。 それ以上踏み込むのは良くない気がしたので、その日は寝てしまうことにした。 早朝。 雨はすっかり上がっていた。 れいむとまりさは「「ゆっくりしていってね!!」」の声と共に起き、 大量の食料を消費した後、元気に飛び跳ねて行った。 「またきてあげるね!!」 「ごはんをよういしてまっててね!」 「もう来なくていいよ・・・」 味を占めて懐かれなければいいのだが。 入り口の札を「営業中」に切り替え、店内に戻る。 そして、僕はいつものように本を読み始めた。 ――カラン、カラン 「おーい、香霖いるかー?」 「ああ魔理沙、丁度良かった」 「あー?」 「昨日、妙な生き物が入ってきてね」 「私は動物の専門家じゃないぜ」 「簡単にいえば、魔理沙と霊夢の生首だ」 「あー、それなら「ゆっくり」だぜ。あと私と一緒にするな。胸が悪くなる」 魔理沙によれば、あの生首のような生き物はその口癖から「ゆっくり」と呼ばれていて、 なぜか幻想郷の少女に似た顔をしているらしい。本人達はかなり迷惑しているようだ。 「香霖はもうちょっと外に出た方がいいぜ。人里ではもう常識だぜ?」 「そうなのか。所で、あれは食べられるのかい?」 「ああ、見た目さえ気にしなければうまいらしい。私は食べないがな」 「食べるといえばそろそろ昼時だな。魔理沙も食べて行くかい?」 「それなら、私が作るぜ。キノコも採ってきたしな」 「初めからそのつもりだったんじゃないだろうな」 魔理沙は何も言わずお勝手に入って行った。 せっかく作ってくれるというのだ、本でも読みながら待つとしよう。 「できたぜ~。いつもながらろくな食料がないんだな」 メニューは、キノコ汁と漬物がメインだ。 質素だが、僕は半分妖怪だから余り食べる必要はない。 そのためもともと食料を多く置いていないのだ。 その上、昨日の夜から今朝にかけて大量に食べるやつがいたしね・・・。 食べようか、としたその時 ――バンッ! 「「ゆっくりしていってね!!」」 今朝見送ったはずのゆっくりが飛び込んできた。 「おにーさん! れいむたちにごはんちょうだいね!!」 「ゆゆ!? ごはんのにおいがするんだぜ!」 そういったかと思うと、断りもなく土足(?)で居間に入ってきた。 「ゆ! やっぱりごはんだぜ!!」 「れいむたちのためによういしてくれたんだね!」 「おい、お前・・・ 魔理沙が止める間もなく、2匹が卓の上に飛び乗った。 キノコ汁の器がひっくり返り、香の物が宙を舞う。 呆然とその光景を見守る僕達。 「ゆゆ!? ごはんがなくなったよ!?」 「まりさのごはんどこなんだぜ!?」 「・・・」 ――ピシッ まりさが、まりさといった瞬間、場の空気が変わったような気がした。 「お前達が、やったんだろ。それにお前達のご飯じゃない」 「ゆ!? おねえさんだれ!? どこからはいってきたの!?」 「ここはまりさとれいむとおにーさんのおうちだよ!!」 いつから彼女達のおうちになったんだろう。 僕は今までもこれからも一人で住んでいるつもりだが。 「今すぐ、出て行け」 魔理沙の最後通告。 僕は家が壊されないか気が気でなかった。 「なにいってるの! へんなこというめすぶたはしんでね!」 「さっさとでていってね! でもそのまえにごはんよういしてね!」 「・・・」 魔理沙がゆっくりに近づいて行き、 「お、おい、ここで暴れないでくれよ」 通り過ぎ、窓を開け放った。 「ゆっ!?」 「なにするの! まりさをはなしてね!」 「・・・」 そしてまりさを掴み、大きく振りかぶる。 「なにするの! はなしてね! ゆっくりやめていってね!」 「ゆっくりしていってね! ゆっくりしていってね! ゆっくりしていってねぇ!?」 窓から外へ投げる。全力で。 「ゆびゅあぁぁああぁぁ!? おねえさんのばかああぁぁぁ・・・ぁ・・・・・・!」 「ま゛り゛ざあぁぁぁぁぁ!!?」 その後、れいむも同じ道を辿った。 「ま、死んではいないだろ。これからは戸締りに気をつけろよ」 「魔理沙は僕に店じまいをしろと?」 「そうは言ってないぜ。でも元々客なんて来ないじゃないか」 今日は帰るぜ、といって魔理沙は帰って行った。 これから居間を片付けることを考えると気が重い。 ゆっくり、か。やっかいな生き物に懐かれてしまったものだ。 ――カランカランカラン 「霖之助さん、いるかしら」 「ああ霊夢、久しぶりだね」 霊夢はきまぐれで、毎日のように来ることもあれば、一月近く顔を出さないこともある。 「最近変な生き物が増えてるの。知ってるかしら」 「ゆっくりのことかい?」 「そう! それでね、山に棲んでるのはまだいいんだけど人里や神社を荒らすやつらがい るのよ。それはまだいいとしても、私を真似たような顔をしているのが許せないわ」 「それは災難だね」 「ああそれとは関係ないんだけど、服の修繕を・・・ ――バーン! ――カラン、カラッ 「「ゆっくりしていってね!!」」 あのゆっくりが、ふてぶてしくもキリッとした表情でこちらを見上げている。 「・・・それでね。弾幕ごっこで服が破れちゃって。修繕を頼みたいのよ」 「またかい?」 「「むししないでね!! おにいさんはごはんちょうだいね!!」」 「これなんだけど。もちろんお代はツケでね」 「あのなぁ霊夢。いつも言っている事だが、商いというものは・・・ 「じゃまなおねえさんはきえてね!」 「ここはれいむとまりさのおうちだよ!!」 「あっ」 ゆっくりに体当たりをされて、霊夢が体勢を崩した。 更にボスボスと追い討ちをかける。 「お、おい。大丈夫か?」 「れいむのまねをしてかわいくなったつもりなの! ばかなの!?」 「ぶさいくなおねえさんはみのほどをわきまえてね!!」 「・・・」 ――ヒュッ ――ペタタッ 「「ゆ・・・? ゆぎゃああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛!!!?」」 「身の程を弁えるのはアンタ達よ、このド饅頭。」 「あ゛づい゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!! これな゛んな゛の゛おぉ゛ぉ゛!!?」 「い゛だい゛ぃぃぃぃ!!! ゆっぐりでぎな゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!」 いつのまにかゆっくり達の額に、妖怪退治用の札が貼り付いていた。 札のふちから、少し煙が出ている。 「ゆっぐりはがれてね゛えぇぇ゛え゛ぇ゛え゛!!?」 「おね゛え゛ざんはがしでぐだざい゛ぃぃぃぃぃ!!!!」 よほど辛いのだろう、滂沱の涙を流しながら 額を床に擦りつけたり、霊夢に懇願している。 「・・・霊夢、やりすぎだ」 「こいつらは甘やかすと付け上がるから、これくらいで丁度いいのよ」 そういいながらも剥がしてやる霊夢。 途端に逃げ出すゆっくり達。 ぴょんぴょん飛び跳ねながら時折振り返り、何やら叫んでいる。 「ゆっくりできないばばあはしんでね!!」 「きょうはこれくらいでゆるしてやるんだぜ!!」 ―その夜。 僕は霊夢と魔理沙、そしてゆっくり達の事を考えていた。 ゆっくりが彼女達をモチーフにしていることはまず間違いない。 しかし本人達にもその理由は分からないようだった。 昼間の霊夢もそうだが、魔理沙もゆっくりにいい感情を持っていないようだった。 自分達の同じ顔の生き物がいれば確かに気味が悪いかもしれない。 しかし、それ以上の何かを彼女達からは感じた。 ゆっくりは人里を荒らすと言うから、もしかしたら同じ顔をした彼女達に対する風当たり が強くなってストレスを溜めているのかもしれない。 だとすれば、僕に何かできる事はないだろうか。 思い過ごしならばそれでいいのだが・・・。 黄昏の幻想郷。 魔法の森と人里の間にある道。 ゆっくりが2匹跳ねていた。 2匹の額には四角いアザのようなものがある。 「ゆっ ゆっ ゆっ」 「おにーさんにごはんわけてもらおうね!!」 「いじわるなおねーさんにきをつけるんだぜ!」 「れいむのまねをするなんてばかなおねーさんだね!」 「れいむのほうがひゃくばいかわいいんだぜ!」 「ゆぅ てれるよまりさぁ」 「馬鹿で悪かったわね」 「「ゆううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」」 「今度は逃がさないわよ」 「「ゆっくりにげるよ(ぜ)!!」」 「・・・ホーミングアミュレット」 「ゆぷぷ、どこねらってるのおねえさん!!」 「ばかなおねえさんだぜ! げらげらげら!」 「・・・」 「ゆうう!? どぼじてまがるのおおおおお!??」 「どぼじでもどってぐるんだぜえぇぇぇ!?」 「ゆびぃっ!?」 「ゆべっ べべっ!!」 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛! いだい゛ぃぃぃぃ!!」 「ゆぐぅ・・・れいむ、ゆっくりしないでにげるんだぜ!」 「お、ゆっくりじゃないか」 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅぅぅぅ!?」 「あのどきのおね゛え゛ざん゛ん゛ん゛ん゛!?」 「人の顔をみるなり逃げるなんて酷いやつらだな。『ゆっくりしていってね!』」 「「ゆっ」」 「パスウェイジョンニードル」 「「ゆっくりしていって・・・ね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!??」」 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「どぼいうごどな゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!?」 「あー、うるさいぜ。霊夢」 「あら魔理沙じゃない」 「「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」」 「こいつら香霖堂にいたやつらだろ? 止めもらっていいか?」 「別にいいわよ、気もすんだし」 「じゃあ取っておきをお見舞いするぜ。『恋符』・・・ なんだか外が騒がしいな。 霊夢か魔理沙辺りが弾幕ごっこをしているのかもしれない。 ――カランカラン 「いらっしゃ・・・ ってなんだ」 「なんだとはご挨拶だぜ」 「霖之助さん、服仕上がってるかしら?」 「ああ、出来てるよ。それにしても二人で来るなんて珍しいな」 「そこで会っただけだぜ」 「そういえば今日は来ていないんだが、ゆっくりを見なかったか?」 「見て無いわね」 「どうでもいいぜ。なぁ?」 「ふふ、そうね」 「・・・?」 なんだか今日は二人とも機嫌がいいな。 まぁ、僕の心配も取り越し苦労だったということだろう。 今日も幻想郷は概ね平和だった。 おわり ―オマケ― 草叢から、香霖堂を見つめる影があった。 「にんげんのいえだぜ! あそこをまりさのゆっくりぷれいすにするんだぜ」 そろーり、そろーり。 そう、口にしながら建物のドアに近づいていく。 まりさは、体当たりでドアを開け放った。 「ゆっく・・・! そこでまりさがみたものとは。 一人の男・・・いや、漢だった。 クセのない銀髪に爽やかな笑顔。 角ばったメガネと純白の褌のみを身につけている。 筋骨隆々、鋼の肉体は両手の親指だけで支えられている。 「ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんっ!」 彼が腕立て伏せをする度、両腕の筋肉が盛り上がり珠の汗を飛ばす。 「ん・・・? やぁ、ゆっくりしていってくれたまえ!」 「ご・・・ごゆるりと・・・だぜ」 「つれないじゃないかまりさ! ゆっくりしていってね!」 ノーモーションで立ち上がりまりさに近づく霖之助・・・いや、こーりん。 「いやあああああ!? こないでね!? こないでね!? こっちこないでねええ!?」 あっさりつかまってしまうまりさ。 「さあさあさあ遠慮しないで僕の筋肉とすりすりしてね! まずは腹筋だ!」 「ごつごつしててゆっくりできないぃぃぃぃぃぃ!!」 「お次は大胸筋だ! ちなみにDカップだよ!」 「い゛み゛がわ゛がら゛な゛い゛ぃぃぃぃぃぃ!?」 「最後は上腕二頭筋だ! ゆっくりしていってね!」 「いやああああああ!! わきにはさまないでねえええ!? くさぃ゛ぃぃぃ!?」 「まだまだ! もっと僕の筋肉を感じてくれたまえ! ワンモアセッ!」 「い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!?」 「ゆっぐり゛させでえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!」 あとがき ヤンデレのレイマリに死ぬほど妬まれて ゆっくりできないゆっくりが書きたかったんだけど 見事に失敗した結果がこれだよ! 過去作品という名の黒歴史 眠れない夜 ゆっくりの小学校(前)(後) このSSに感想を付ける
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暇つぶし 2KB 虐待-いじめ 理不尽 虐待人間 眠れないので一本書いた 仕事中でもプライベートでも忙しい時は忙しいモノだが、 突然ぱったりと全ての用事が片付いて、時間が出来てしまうことがあったりする。 別にそういう日にはダラダラと過ごしてもいいのだが、 私の場合、別の方法で暇をつぶすこともある。 用意するのはガーデニング用の霧吹き。 たっぷり水を入れて、練りカラシを少々混ぜる。 それだけを持ってぶらりと近所の、木々もまばらな林にの中を訪ねるのだ。 「ゆわー。にんげんしゃんだー。」 「れいみゅはれいみゅだよ。」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ。」 林に入れば、木の根元やら不自然に積まれた石の下やらに、 ゆっくりのおうちを見つけるのはたやすい。 時刻は真昼間。 成体のゆっくりならば、ごはんになる草花や虫を捜して、おうちを留守にしている。 厳重に入り口を隠す木の枝をどかすと、中にいるのはせいぜい赤ゆっくりくらい。 今目の前に見える赤れいむ達も、おうちの中で留守番をしていたのだろう。 「にんげんしゃん、なにもっちぇるの?ゆっくちできりゅ?」 しゅっ! キラキラした目でこちらを見つめる5匹の赤れいむ。 その顔面に、先ほど作ったカラシスプレーを一吹きしてやった。 「ゆぴゃぁっ。」 「ゆっくちできにゃいー。」 巣穴の中、地面を周囲よりさらに掘り下げたくぼみに枯れ草を敷き詰めたふかふかのベッドの上で、 ゆっくりとすーやすーやする事が仕事の、赤れいむ達。 しゅっ! そのふかふかのベッド全体に、カラシ入りの霧を吹き付ける。 「べっどしゃん、ゆっくちしちぇー。」 「ぴりびりしゅるよぉ。ゆっくちできにゃいー。」 両親達がとってくるごはんの中でも、ふんわり柔らかいイモムシや、ほのかに甘い花びらばかりを、 思う存分食べてゆっくりすくすく成長するべき、赤れいむ達。 しゅっ! そのゆっくりしたごはん全体に、カラシ入りの霧を吹き付ける。 「ゆっくちしたいもむししゃんがー。」 「おはなしゃん、ゆっくちしちぇー。」 ろくに飛び跳ねることもできない、未成熟なあんよにカラシ入りの霧を吹き付ける。 しゅっ! 「れいみゅのしゅらりとのびたあんよしゃんがー。」 まだおうちの中以外見たことも無い、夢と希望に輝く瞳に、カラシ入りの霧を吹き付ける。 しゅっ! 「れいみゅのぱっちりしたおめめしゃんがー。」 その後もおうちの中全体に霧吹きし続ける。 「ゆ・・・ぴぇ。」 「ぴぅ・・ぴぃ・・。」 カラシの臭いが私の鼻にまで漂ってきたあたりで、このおうちでの作業は終わりだ。 さあ、次のおうちに行くか。 ・・・・・・。 今日は、15か所のおうちを見つけて、一つ残らずカラシ水まみれにしてくることができた。 たまたま最初の一か所には赤ゆっくりが居たが、別に居なくても関係ない。 ゆっくりが懸命に掘って作ったおうち、 必死にかき集めたごはん、 せっせと取り揃えてきた家具や宝物、 それらを台無しにしてやったという事が、この上無い充足感を与えてくれるのだ。 今頃、おうちに帰って来ているであろうゆっくり達の表情を想像する。 『ゆぁぁあああ!!どうぢで、どうじでぇぇえええ!?』 『おぢびぢゃぁぁああん!?ゆっぐぢぢでぇぇええ!!』 『おうぢがぁあ!!ゆっぐぢぢだごはんざんがぁぁあああ!!』 そんな泣き声が、今にもここまで聞こえてきそうだ。 それだけで私は、また明日から始まるであろう、 仕事に追われる日々ですら楽しみに思えるほど、ゆっくりできるのである。 『暇つぶし』 D.O D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る あんたもな -- 2018-08-26 20 54 19 お前らのコメが糞饅頭だなww -- 2014-08-17 00 41 14 赤ゆのセリフが棒読みすぎる -- 2011-07-27 01 49 11 想像だけじゃなく、結果を見たかったぜ…! -- 2010-11-26 21 56 46 からしスプレー噴射=ゆんやああああああああああああ ぐらいやったほうがいいと思う。 -- 2010-09-06 16 27 36 ゆっくりの分際で…すらりとのびたあんよ、だと…? -- 2010-09-05 23 41 27 赤ゆの声に元気がないな ダメージも少なすぎると思う -- 2010-08-06 23 14 29 からしスプレーにまみれたおうちで泣き喚くゆっくりの描写もみたかったー! -- 2010-08-03 21 10 45
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ゆっくりたねをまいてね! 8KB ※M1あきさんが「植物型にんっしんでゆっくりが地面から生える」というネタの絵を描い ていたのに触発されて書きました ※独自設定垂れ流し 「ねえ、わたしがもしゆっくりだったら、きっとおいしくないと思うのよ!」 いつも突飛なことを言う女だった。ゆっくり加工所の研究部門の同僚の中で一番優秀な彼 女。天才となんとかは紙一重と言うが、それを体現しているような女だった。 「だって、わたしはゆっくりが大好きで、その研究がこんなにたのしいんだもの! ゆっ くりは苦しまないとおいしくないんだから、わたしってばきっと商品にもならないぬるい 甘さになっちゃうに決まってるわ!」 いつもそんな変なことばかり言っていた。 だから、思いもしなかった。 「もし自分がゆっくりだったら、あまくないに決まっている」 そんないつもの戯れ言が、彼女から聞いた最後の言葉になるなんて。 どこにでもあるなんでもない交通事故。そんなもののせいで、彼女のばかげた言葉はもう 聞けなくなってしまったのだ。 ゆっくりたねをまいてね! 「すっきりーっ!」 研究員達が固唾をのんで見守る中、ゆっくりまりさとゆっくりれいむはすっきりーをした。 二匹のゆっくりは、土の敷かれた、動くのに不自由のない大型の水槽の中にいる。 「さて、次が問題ですね。うまくやってくれるかどうか……」 研究員の一人がつぶやく。他の研究社員達も言葉にこそ出さないものの、思いは同じだ。 やがて、れいむの頭からにょきにょきと茎が生えてくる。そしてあっという間に実ゆっく りが生った。ここまでは普通だ。 普通ではないのはその数だ。生えた茎は五本。通常の茎の倍以上に長い。 実ゆっくりの数も普通ではない。それぞれの茎に鈴なりに生った実ゆっくりは、合計五十 匹近い。その大きさも通常の実ゆっくりの半分ほどだ。 それだけでも異常だったが、またしてもおかしなことが起きる。 次の瞬間、小粒の実ゆっくり達は地に落ちたのだ。 明らかな早産だった。 だが、れいむもまりさもあわてない。 「おちびちゃんたち! ゆっくりほーりほーりしてね!」 れいむが声を上げると、まだ目も開かない実ゆっくり達は口を開き声を上げる。 「ゆっきゅち!」 「ゆっきゅち! ゆっきゅち!」 「ゆっきゅちもぎゅりゅよ!」 「ほーりほりしゅりゅよ!」 目を閉じたまま、開いた口で一斉に地面を掘り始める実ゆっくり達。ゆっくりは手足がな い為、土木作業には全く向かない。それなのにたやすく土を掘り、自らの巣を作る。 実ゆっくり達もその特質を受け継いだのか、土を掘り進み瞬く間に地の中に潜っていった 。 「ゆっくりそだってね!」 「しーしーするよ! おちびちゃんたち、ゆっくりえいようをとってね!」 実ゆっくり達が埋まっていった場所に、れいむとまりさはしーしーをかけ始めた。 すると、ぽこり、ぽこりと。実ゆっくりの埋まった場所から何かが出てきた。 芽だ。 ゆっくりがにんっしんしたときと生える茎と同じ色の芽だ。 それを見て、れいむとまりさはにっこりとほほえむ。 その様に、見守っていた研究員達も安堵の息をもらすのだった。 ゆっくり加工所では、日夜研究が続けられている。 その中でももっとも重要な研究は、「高品質のゆっくりをいかに大量生産するか」だった。 一般に、ゆっくりの大量生産と言えばれいぱーありすとオレンジジュースを用いて行われ る。だがこれは手間も時間もかかる。 まずすっきりーさせる時間が必要だし、植物型のにんっしんであっても生まれ落ちるまで には一週間程度を要する。 また、植物型のにんっしんで生まれる赤ゆっくりは小さく、これを成長させるのにも時間 が必要だ。味の調整のため虐待するともなればさらに時間も手間もかかる。 それらの効率化は極限まで進められていた。だが、不況に伴う昨今のゆっくりの価格低下 の傾向から、なかなか利益が出にくくなっていた。 そこで着目されたのは、ゆっくりが植物的な性質を持つと言うことだった。 植物型にんっしんで、ゆっくりは茎をはやす。この茎を外部ではやすことはできないか、 というアプローチだった。 植物型にんっしんは、大量にゆっくりをつくるのに向いている。しかし茎が生えている間、 母体となったゆっくりは茎に栄養を吸われる――すなわち、負荷を受け続けることになる。 ゆえに、回数を重ねれば良質なゆっくりであっても餡子が劣化する。 ならば生えた時点で茎を切り取り砂糖水などで育てれば、という提案もあった。だがこの 方法ではゆっくりが「足りないゆっくり」になったり、奇形化することさえある。当然味 も落ちる。やはりある程度、少なくとも丸一日程度は母体で育てる必要があるのだ。 これは当然、量産化の妨げとなる。 だが、ある研究員は、これとまったく異なるアプローチを提案した。 「草ゆっくり、順調に育っているみたいだな」 研究所の一室。中央におかれた水槽の中は、一週間前れいむとまりさがすっきりーし、地 に落ちた実ゆっくりが自ら埋まった場所だった。 男と同僚の研究員は、その水槽を眺めていた。 そこは今や畑のようになっていた。 地面か伸びる無数の茎。青々と葉を広げ、人工灯を力一杯受け止めている。そして、その 茎の先端に実るモノは。 「ゆっ……ゆっ……」 「ゆっくちぃ……」 「ゆっくち……うまれちゃいよ……」 夢見るように目を閉じ揺れる、実ゆっくりの姿があった。 通常の実ゆっくりより一回り大きい。そのもちもちした肌は高い品質を伺わせる。 新たな植物型にんっしんのアプローチ。 それは、「草ゆっくり」だった。 通常、植物型にんっしんでは、ゆっくりは茎を生やし実ゆっくりを生らす。 この「草ゆっくり」は、実ゆっくりを植物の実と同じ役割にしたものだ。 草ゆっくりは母体から栄養をもらうのではなく、地面に落ち血に潜り、根を下ろして植物 のように自分で育つのだ。 通常の植物型にんっしんで高品質のゆっくりを生み出すには、母体となるゆっくりの栄養 摂取、健康管理など細かに管理する必要がある。 ところがこの「草ゆっくり」にそれは必要ない。 母体は実ゆっくりを蒔いた時点で出産は完了となる。植物型にんっしんに比べ、母体への 負担は非常に少なくて済む。すぐさま次のすっきりーも可能だ。その上、実ゆっくりの数 もずっと多い。 地に蒔かれた実ゆっくりは、初期には親ゆっくりのしーしーなどの甘味を要する。だがそ の後、芽さえ出れば土の養分と日の光で自ら栄養を作り出し育っていく。ゆっくりの餡子 変換能力は優れており、通常の農作物の育たないような枯れた土地でも元気に育つ。また、 通常の作物より世話もいらず、生産も楽だ。 地に生えた根、天へ伸びる茎に空へ広がる葉。それらから栄養を生みだし、実ゆっくりは 子ゆっくりほどのサイズになってから生まれ落ちる。 しかも、非常に上質なゆっくりとして生まれるのだ。 ゆっくり加工所は、新たな高品質ゆっくりの大量生産方法を手に入れたのである。 「どうやら成功のようだな……」 男のつぶやきに、同僚の研究員は満面の笑みを浮かべる。 「この実験がうまくいったらいよいよ実用化か……いや、彼女のアイディアは本当に大し たものだな」 「ああ、彼女は本当に優れた研究員だったよ……」 「惜しい人を亡くしたものだな……」 ようやく実用化までこぎ着けた草ゆっくり。だが、その発案者は不幸な交通事故で、既に この世にない。 二人の研究員の間に暗い空気が立ちこめる。 「でも、こうして彼女の実験がうまくいったのは君の頑張りのおかげだよ!」 暗い雰囲気を吹き飛ばすように、努めて明るく研究員は言った。 研究の実現は困難を極めた。だが、迷わずくじけずあきらめず、ひたすらに研究に打ち込 んだ男の頑張りがあったからこそ実現したのだ。 だが、男はその惜しみない賞賛にくすりともしない。 「別に……俺はただ、彼女の問いの答えをみつけたかっただけだ」 「問いの……答え……?」 男は答えず、研究室を去った。 男は自分用の研究室に戻っていた。 研究室の中央には、青々と生い茂る草ゆっくりがある。 「君は『自分がゆっくりだったらあまり甘くならない』と言っていたけど、どうなるだろ う」 ゆ、ゆ、と。夢見る実ゆっくりたちは、男の言葉に答えない。聞こえていたとしても、言 葉を理解するだけの知能はない。 だが、男はかまわず言葉を続ける。 「君の遺灰を蒔いた土……そこから生まれたゆっくりは、ぬるい甘さに決まっている。き っと君と同じように、しあわせそうにしているんだろうな」 ゆ、ゆ、と。実ゆっくりは揺れている。微笑む口は、男の言葉の通りしあわせに生まれて くるんだろう。 「だから俺は甘くしてやろうと思う。君は草ゆっくりばかりでなく、画期的な虐待法だっ ていくつも生み出していたからね。それを試す。全部試す。土が枯れて、本当に灰になっ てしまうまで、ね」 男が部屋の隅に視線を投げかければ、いくつもの虐待道具が用意されている。 「君と一緒に草ゆっくりを生み出したかった。君と一緒に草ゆっくりを虐待したかった。 君が生きているうちに気づけば良かった」 男の声に、実ゆっくりはゆれる。微笑みを口にたたえたまま、生まれ出るしあわせせを夢 見ながら。 「君のことが、好きだって」 男の言葉は、静かな研究室にひどくむなしく響いた。 その言葉は誰にも届かない。 実ゆっくりだけが、ゆ、ゆ、と揺れながら、男の声を聞いていた。 了 by触発あき 過去作品 『ふたば系ゆっくりいじめ 163 バトルゆ虐!』 『ふたば系ゆっくりいじめ 172 とてもゆっくりした蛇口』 『ふたば系ゆっくりいじめ 180 ゆっくりばけてでるよ!』 『ふたば系ゆっくりいじめ 181 ゆっくりばけてでるよ!後日談』 上記以前の過去作品一覧は下記作品に収録 『ふたば系ゆっくりいじめ 151 ゆっくりみわけてね!』 元ネタ絵 byM1 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 後血の気の多いアホは、自分の住処に戻るといい。そんなに、虐待したいのなら運動しろ。そういうものはストレスが溜まっている証拠だ。 -- 2013-04-11 17 14 17 サイト名:ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKI 荒らし投稿ですねわかります -- 2012-12-03 17 56 08 血に潜るww -- 2012-07-19 14 11 45 すいませーん 子ゆ六匹くださーい! 4000えんまでならだしまーす -- 2012-02-21 20 33 14 これは悲しい恋の物語 -- 2011-06-09 00 23 05 うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ! 空気の読めない虐厨はほかのSS読んでろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! -- 2011-01-12 03 07 28 虐待しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! ゆっくりさせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! -- 2010-11-04 10 58 30
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「ふたば系ゆっくりいじめ 439 ゆっくりほめ/コメントログ」 こんなクズ野郎にふらんちゃんは渡さん。 -- 2010-06-29 23 22 40 ↓世界中のふらんを買い占めれる財力を手に入れてから言いたまえ。 -- 2010-09-15 02 04 56 というかなぜ十四代目まで我慢したんだよ愛で太郎w あと七孔噴餡は是非みてみたいなw ただゆっくりには耳の穴と鼻の穴がないから七孔は難しいだろw -- 2010-11-01 05 37 46 ふむふむ江戸か…… って思ってたらいきなり火炎放射器とか言いだすから噴いたw 出すなって意味じゃないよ決して -- 2011-04-25 15 19 01 ↓2 穴を増やせば良いではないか -- 2011-12-31 13 22 30 ↓頭やわらかいね -- 2012-06-17 00 29 13
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version 2.57 参考 bmaniaさんのマテリアルノードに関する記事 事前準備 マテリアルとテクスチャを容易して通常通りのオブジェクトに割り当ててください。 テクスチャはUV or Generated(Global)でのmappingを想定しています。 ノード構成 もっと簡潔な実装法がありました。直接Geometry Front/BackをOutput Alphaに繋ぐと、Back=透明,Front=通常表示で表示されます。 GeometryのFront/BackをMixに繋いで裏面表面を判別しています。 2つのcolorrampは白黒にし、その値(0 or 255)を透明度としてoutputに渡しています。 textureは展開がUVならばUVをそのまま繋いでOKです。tangentやnormalなどの、通常マテリアルに存在するマッピング手法については対応していないものもあるようです。} 用途 MMDのカメラモーション読込時に、カメラがオブジェクトへめりこみ、裏面を描写してMMDと同様の画面にならない事例の補正に。 カメラがオブジェクトにめり込む場合なら、カメラのStart位置を変更すれば回避可能です。 複数のテクスチャを個別に重ねてNorやDispを表現するようなモデルには不向きです。どちらかというとローポリ~ミドルポリ向け。裏面メッシュを個別に設定しなければならないという点でミドルポリ推奨。 上図ではInputにTextureを設定しているます。そのため、Properties Textureを弄ることはできなくなっていますが、InputにTextureを設定しない限り、個別にテクスチャマッピングは可能です。
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※あんまゆっくりいじめてないです ニコニコ動画とかそう言うネタがたっぷりあります、嫌いな方は注意 ガチムチです 森の妖精 ゆっくり達の住む森の中、ここに一軒の家が建っている。 ここはゆっくり専用の病院、そこでは日夜男達が傷ついたゆっくりを癒している。 人は彼らに敬意を込めて『森の妖精』と呼ぶ。 「ごめんくださーい。」 「あぁん?お客さん?」 男が来客に応える、彼はここの主治医のビリー。ありとあらゆるゆっくりを治療するプロ中のプロだ。 他の病院のメンバーも彼には一目置いており、尊敬と親しみを込めて兄貴と呼んでいる。 「実はうちのまりさが妊娠してしまいまして、その・・・中絶して欲しいのです。」 「どういうことなの・・・?」 難産のゆっくりを助産したことはあったものの、自分の飼いゆっくりの子供を殺して欲しいなどと言う依頼ははじめてだ。 流石の兄貴も困惑していると、ポツポツと飼い主の男が話し始めた。 「というのも、うちのまりさの子供は望んで出来た訳ではないんです。昨日私の家に1匹の野良ありすが入ってきまして、 私が少し目を離した隙に襲われてしまったんですね。」 「最近のありすはだらしねぇなぁ・・・あぁもうだらしねぇ!!」 流石に温和な兄貴も、そんな赤さんも驚きな外道なありすの行ないに対しては怒りを覚えた。 「まりさ自身もお腹の子供を受け入れられないようでして、苦しむ姿を見かねて御相談に来たんです。 それとそのありすも捕まえたんですが、甘いとはわかってるんですが、どうしても潰すことが出来なくて。 そこで、出来ればありすの去勢もお願いできませんでしょうか?せめて被害の拡大だけでも抑えたいんです。」 「そうか・・・辛いのう、ヤス。準備するから午後にカモン!!」 「ありがとうございます!ただ私はヤスと言う名前ではないんですが・・・。」 「いやぁ、サーセン。」 そういって病院を後にする男の背を見送る。ヤりきれないな、そう思いながら兄貴は準備に取り掛かった。 「食後のデザートお持ちしましょうか?」 「NO、テリー。おいなりさんは3時のおやつだ。」 「わかりました、ただ今日のおやつはトンガリコーンですよ。」 「最強!!トンガリ☆コーン!!」 兄貴達が食後のそんなやりとりを行っていると、朝の男が訪ねてきた。 その手には2つのケージが下げられており、その中にはまりさとありすが詰められている。 「すいません。少し早いと思いましたが、居ても立ってもいられなくて・・・。」 「おーけーヤス。カモンレッツゴー!」 そう言って兄貴達は手術室へと向かった。 「それではまず、まりさの中絶を行います。よろしいですか?」 「はい、お願いします。」 「ゆっくりおねがいするよ・・・。」 助手の看護師が優しくたずねると、男とまりさは了承した。 ただ一人ありすが 「なんでぞんな”ごどずるのおおぉぉぉぉ!!?」 「あぁん? 何の問題ですか?」 「あ”りずとまりざのがわいいあかちゃんをごろずひどいじじいはじねえぇぇぇぇ!!」 「すぐそういう事言う・・・Fuck You !!」 泣きながら講義の声をあげるもの、周囲の人々に一蹴される。 そんなありすをケージごと机の上にのせて、その正面にまりさをおろした。 「おーけーまりさ。すぐ楽になるんだね、痛くないね。」 兄貴はまりさをリラックスさせる。何気ない一言だが、兄貴の海より深い優しさが伺われる。 そして背中に手を添えると 「超スピードゥ!!」 「ゆっっっ!!?」 キュッポーン!!! 目にも留まらぬ速さで赤ちゃんが発射された、そしてその先にはありすのケージ。 ビチャアァ!! 「ゆっがあああぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!??」 ありすの眼前には透明な壁に激突してグチャグチャに潰れた饅頭があった。 その形相は驚きと苦痛に染まり、大きく目を見開きその瞳にありすを映していた。 ゆ・っ・く・り・・・・・ 僅かに口がそう動くと、それはもう2度と動くことはなかった。 その赤ちゃんはあまりの速さに飾りが吹っ飛び、髪の色も同じ金髪のため、ありすかまりさかそれすら解らなかった。 目の前の悲劇にありすの思考は混乱していた。カワイイとありすを見つけて一緒にゆっくりしようとしただけなのに。 カワイイカワイイありすの赤ちゃん、一体なんでこんな事に?悲しみと怒りに駆られて意味を成さぬ叫びをあげ続ける。 一方のまりさはと言うと 「あかちゃん・・・ごめんね・・・」 「ダイジョブ?」 「うん、だいじょうぶだよ・・・先生ありがとうね・・・」 「目がビジネスマーン・・・歪みねぇな。」 一筋の涙を流したものの、赤ちゃんを殺した事実から目を背けずきちんと受け入れている。 人間でも中々できることではない、これには兄貴も思わず感嘆した。 「ではありすの去勢に移ります。」 助手の声に応じるよう兄貴は叫び狂うありすを掴むと、おもむろにケージから取り出した。 「ごろず!!ごろじでやる”う”ううぅぅぅ!!!」 「バー!!!ロー!!!」 暴れるありすをマウントで押さえ込んで一喝。 「お前のチンコとかどうでもいいわ!!」 パンパンパンパン・・・!!! 兄貴はありすの下腹部にスパンキングをはじめた。 「ゆぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!や、やべぶ!!!」 「あぁん?エロいか!?卑猥か!?」 「ありずはえろでもひわいでもないいいぃぃぃ!!!」 抗議の声をあげるありすではあるが、リズミカルなスパンキングの刺激によりその体は昂ぶってゆく。 「あぁん?お客さん!!おっぱい見えるぜ!?変な乳して海老臭い!!」 「ゆあっ!!ありすは!!ありすはえびぐざぐないいぃぃぃ!!!」 抵抗するもその顔は真っ赤に染まり、目もトロンととろけている。 兄貴の超絶テクと言葉責めにより、ついにはありすのぺにぺにが頭をだした。その瞬間 「ふぐりっっ!!!」 「あっーーー!!!」 素早くそれを鷲づかみにし、力の限りもぎ取ったではないか!!! あまりの激痛に声も詰まるありす、その光景に周囲のものは『おお、激しい』と口にした。 だがこれで終わらない!兄貴はそのまま、まむまむへと手を突っ込む。 「ゲイバーーーーー!!!!!」 「うぎゅうぅぁああぁあぁ!!!??」 ゆっくりのそれに比べ、あまりにも大きい人間の拳を急につっこまれたありすは口の端から泡を吹きだす。 「最後の仕上げだ!! ぱっちゅりー、うっ!!!」 「!!!!!!!!!!!!」 そう叫んで兄貴がカスタードを引きずり出すと、ついにはありすは白目を剥いて気を失った。 「ありがとうございました。」 「じゃあの、ヤス。」 頭を下げる男に手を振り見送る兄貴。 こうして今日の仕事は終わった。だが兄貴の戦いは終わらない。 これからも救いを求めるゆっくりがいる限り、日夜兄貴達は医療と言うリングにあがる。 そんな彼らを人は『森の妖精』と呼ぶ。 「晩御飯なに?」 「くりぃむしちゅー池田。」 「いや別に好きじゃないよ!?」 シチューは飽きた、蟹が食べたい、むしろ蟹になりたい。 賑やかな声が、今日も森に響いていた。 終われ 作者・ムクドリ( ゚д゚ )の人 このSSに感想を付ける
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「れみりゃさま。今日はハロウィンですよ」 「うっう~~♪ はっどういぃんってなんなのぉ~♪ さっさとせつめいするんだどぉ~~♪」 「ハロウィンと言うのはですね。……………………で。………………おかしを貰って………………なんですよ」 「うっう~~♪ れみりゃははっどういぃんだいすきだどぉ~~♪」 ~~~~~~ 悪魔の住む屋敷紅魔館。 今日は屋敷中に色々な飾り付けがされているが、それでも悪魔の住む屋敷である。 「がぁ~お~!! お菓子くれないとた~べちゃ~うぞ~~!!」 「キャーカワイデスオジョウサマー」 飾り付けを命令した張本人は、自身の従者からお菓子を次々と手渡されている。 屋敷の中では、メイドたちがお互いにお菓子の渡しあいをしていたり、悪戯を優先させているものがいたりと、まぁそれなりに盛り上がっていた。 「う~~♪ れみりゃもおかしほしいんだど~~♪」 そんな中にいたれみりゃだったが、唯一絶対代わりなんて出るはずもない飼い主の咲夜がレミリア=スカーレットに釘付けであるから、当然誰からも相手にされない。 「う~~!! さっさとおかじをよこすんだどぉ~~!!!」 顔を膨らませて、必死に苦言を呈してはいるが、誰も彼もそんなもの視界に入れていないのだから反応するはずもない。 「うーーー!! おぞとでおがじもらっでくるどーー!! おいしーーのもらっできても、ぜったいにあげないんだどぉーー!!!」 とうとう痺れを切らしたれみりゃは、勢い勇んで正門から屋敷の外へ飛び出していった。 挿し木を出る頃には、既に顔は得意げになっており、心はウキウキの状態で、明かりが大きい方へとゆっくりと飛び去っていった。 ~~~~~~~~~ 「おかしくれないと、いたずらしちゃうぞ!!!」 「れいむはかわいいなぁ~~~♪ もういっかいいってくれないか?」 「もう♪ おにいさんはしょうがないね!! おかしくれないと、いたずらしちゃうぞ♪」 「く~~~♪ かっわい~~♪」 ここはある人間の里。 飼われているゆっくり達は、飼い主にコスチュームを買って着せてもらい、思い思いに集まって、人間のうちへ行ってはお菓子を貰う。 戻ってくるときには、顔中クリームを付けているか、沢山のお菓子の入った袋を咥えているかのどちらかである。 この日ばかりは無礼講。 バッジを輝かせるゆっくり達も、思い思いの文句でお菓子を強請る。 「ゆゆ!! まりさはすっごくつよいんだぜ!! いたいいたいされたくなかったら、さっさとたべものよこすんだぜ!!」 「オコワイコワイ。コレシカナイケドモッテオキキ」 「ゆゆ♪ ほんとはゆっくりぷれいすにほしいけど、おうちはもうあるからかんべんしてやるんだぜ!!」 一度この台詞を言ってみたかった魔理沙も、ここぞとばかりに高らかに宣言する。 相手も慣れたもので、下手な演技に合わせて、魔理沙の袋の中へお菓子を入れてゆく。 言葉遣いは同じだけれど、今回のやり取りは終始笑顔が混じっていた。 「ゆぐ!! すごいぜ!! ここではゆっくりたちのほうが、にんげんさんよりえらいんだぜ!!」 その様子を見ていた野生の魔理沙が、意気揚々と群に舞い戻って行った。 今年も冬の間の甘味には困らないだろう。 ~~~~~~~~~~~~ 一方。 「うっう~~~♪ とうちゃくだどぉ~~♪」 れみりゃは無事に人間の里へ着くことが出来た。 「いっぱいおかしもらうんだどぉ~~♪」 ぴょこぴょこ歩きながら、適当な家に目星を付けるれみりゃ。 その至って真剣と言った事をいいたそうな顔で、漸く見つけたのは一軒の家。 「う~~♪ みてるんだどぉ~~♪ さくや……?」 いつもなら返事を返す咲夜が、何時までたっても応答しない事を不振に思ったれみりゃ。 あたりを見回し、咲夜がどこにもいないことを確認すると、最高の笑顔で言い放った。 「さくやがまいごになったんだどぉ~~♪ しょうがないじゅ~さをもつと、くろうするんだどぉ~~♪」 一通り飼い主の事を小ばかにした後、いよいよれみりゃはお菓子を貰う手順を踏む事になる。 すなわち、扉を叩いてお菓子を要求する、という手順である。 「ど~~ん!! ど~~ん!!!」 叩いて出る音よりも、遥かに大きな音を口から出しながら住人を呼び出す。 当然。これほどの音を立てればすぐさまやってくるだろう。 「へいへい。新聞ならよろこん……で?」 「にぱ~~~~♪」 出てきた男が、視線を下に落とすと、そこに居たのは満面の笑みのれみりゃ。 当然。 れみりゃなんて飼っていない男は、何がなんだか分からないといった表情でしばし一人と一匹の間で無言の間が生じる。 「う~~♪ おかしくれないと、いたずらしちゃうんだどぉ~~~♪」 先にこの均衡を破ったのは、れみりゃの方であった。 お得意の踊りを披露しながらの要求。 れみりゃの頭の中では、まさに最高の言い方なのであろう。 「……。わかった。ちょっとまってろ……」 「う~~♪ はやくもってくるんだどぉ~~♪」 話が見えた男が、一度奥へ引っ込む。 それを見て、待ちきれない様子で急かすれみりゃ。 れみりゃの要望どおり、男は直ぐに戻ってきた。 「う? おかしがないんだど~~?」 手に一本のロープを持って。 「うっう~~♪ おかし~~♪ おかs……!!!」 目当てのものが来なかったと、騒ぎ立てるれみりゃを無視し、男は手にしたロープでしっかりとれみりゃを縛っていった。 今まで温室でぬくぬく育ったれみりゃには、この突然の行動にまったく反応が出来なかった。 「うーー!! はなすんだどぉーー!!」 漸く、もがきだしたのは、完全に縛られ、宙吊りにされた後であった。 「やかましい。最近ゆっくりどもが家を荒らす機械が減ったと思ったら、まさかお前らが来るなんてな」 「うーー!! しらないんだどぉーー!! はやくおかしもってくるんだどぉーー!!」 「うるさいって言ってるんだよ!! そうやって人の家に入り込んで来るんだろうが」 「しないどーー!! きょうはおかしがもらえるんだどぉーー!!」 「やっぱりお前らは馬鹿だな。お盆も彼岸も十三夜も十五夜も終わって、ハレの日は当分ないんだよ」 「うーー!! ちがう!! ちがうどーー!!」 平行線の議論が続く中、男はれみりゃを土間まで運び、頭をつぼの中に突っ込んで吊り下げた。 「……!!! ……!!」 何かを話しているようなれみりゃへの興味がなくなったのか、男はしきりに包丁を選んでいる。 「よし」 その中から、一本だけを選ぶと、未だバタバタとうるさいれみりゃへ近づき、そのまま包丁を動かす。 「!!! ……ぐ……~~や!!!」 そこに、幾つかの道具か加わり、さらに数刻の時間が流れた後。 「…………」 気絶したれみりゃ。 既に男によって付けられた傷は回復してきているが、意識が戻るのはもう暫く先であろう。 そして、その男は、今作ったばかりの肉まんを肴に熱燗を飲んでいた。 「いや~~~。冬の間は他の肉が高いからなぁ。思いがけないものが手に入った。今日はツイてるな」 古きよき日本をした幻想郷。 商売は始まったばかりで、まだまだ浸透していない事は沢山存在する。 ~~~~~~~~~~ 「れみりゃさま? れみりゃさま?」 「咲夜さん。あれはこの日の為にレミリア様がやっていた演技ですよ」 「そうだったの。それじゃあ、お嬢様にお茶を淹れてくるわ」 飼い始めたその日から、一度も両者を同時に対面させないように努力したモノが、その日々を思い返しながら、杯を交わしていた。 このSSに感想を付ける
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シリーズ『ウラドリ』 自殺招いた「ネットいじめ」 今年7月、神戸の私立高校で3年生の男子生徒が自殺し、9月に同級生3人が恐喝未遂容疑で逮捕された事件。背景に浮かび上がってきたのは、『ネットいじめ』の実態でした。 ■名門私立高3年生の突然の死、その背景は・・・ 2007年7月3日。 神戸市須磨区の名門私立高校で、1人の生徒が、自ら命を絶った。 3年生のA君。 放課後には友人たちとフットサルを楽しむ、活発で笑顔の絶えない少年だった。 彼の残した遺書には・・・。 『金を要求されたが払えない。死ぬしかない』 A君の自殺から2ヵ月半後、同級生でフットサル仲間だったB少年が、A君に対する恐喝未遂容疑で逮捕された。 手口は、携帯メールでの脅し。 『5万くらいでええよ。払えないと、クラスのメンバーにリンチさせる』 その後、別の2人の同級生も、恐喝メールの共犯として逮捕された。 逮捕された少年たちは、当初、警察の調べに対し、異口同音にこう話していた。 『メールを送ったのは事実だが、冗談のつもりだった。本気で金を取るつもりはなかった』 捜査関係者は、「少年たちの言葉や態度からは、自分たちの行為が友人を死に追いやったという自覚が全く感じられない」と漏らす。 一方、逮捕された少年の弁護士は、はっきりと容疑を否定する。 【逮捕された少年の弁護士は・・・】 「『お金を取る気は全くなかった』、『これは本心です』と。日頃から、非常に仲が良かった。自殺した直前も親しく話をしていた」 クラスメイトの作文にも、こんな文字が並ぶ。 『仲の良い2人だった』『(メールは)100パーセント冗談』 しかし、捜査関係者によると、逮捕された少年は「最初は冗談のつもりで、最後は本当に金を取れるんじゃないかと思うようになった」などと話している。 徐々に行動をエスカレートさせていった少年たち。 友人からの『金銭要求メール』といういじめを、A君はどう受け止めたのか・・・。 「いじめていたのは、逮捕された少年らだけではなかった」という証言もある。 【A君や逮捕された少年らをよく知る人物は・・・】 「本人が『**君にいじめられとう』って言ってたらしいから。別のグループか知らんけど、帰る時に荷物を持たされていたみたい」 【逮捕された少年の弁護士は・・・】 「逮捕されていない別の少年も、自殺した生徒さんに頻回にお金を要求するメールを送っています。2回どころじゃないです。この生徒さんは、遺書に名前が書かれている」 警察は、別の生徒の立件も視野に入れ、慎重に捜査を進めている。 学校で誰かが手を差し伸べることはできなかったのか・・・? 【自殺直後の教頭会見より】 「全く変わった所はなく、にこやかな感じだったと聞いています」 事件直後、学校はいじめを否定。しかし、生徒の逮捕後に再度アンケートを実施し、前言を翻した。 【逮捕直後の校長会見より】 「いじめがあったと判断を致します。本当に、申し訳ありませんでした」 後手後手に回った学校の対応・・・。 学校がいじめの全容を把握できなかった理由のひとつに、現代のいじめの持つひとつの形があった。 【逮捕直後の校長会見より】 「携帯メールなどネット関係の対応について、私たちは手元に何もありませんでしたので、そういったことが真相の究明を遅らせたかなと・・・」 A君のフットサルグループのホームページは、『5人の仲良しページ』と名付けられていた。 結束の証のはずだったこの場には、次第に誹謗中傷が書き込まれ、陰湿なネットいじめの場と化していったという。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打/コメントログ」 気持ちは分かるよー -- 2010-07-07 03 42 55 一心不乱の大虐待ふいたwww細かいところに気を配ってある言いパロでした。 -- 2010-09-11 21 13 15 まさか…ユグルイの空道鬼威山!? -- 2010-09-19 15 18 12 えこれバキのネタじゃないの? シグルイなの? -- 2010-09-21 02 11 26 いやバキのネタだよ 最凶死刑囚編の柳龍光の話であったような気がする -- 2010-09-22 23 19 40 シグルイじゃなくてユグルイ -- 2010-10-06 16 21 24 その打ち方は俺もやってます!! 絶大な攻撃力が魅力 -- 2011-01-20 22 44 16 ↓所詮は女子供の護身のための技…大の男が使うようなもんじゃねえ。って某地上最強が言ってたよ。 痛みは大きいけどダメージ皮膚だけで絶大な攻撃力ってわけでもないし。 -- 2011-02-01 16 54 17 強杉ワロタwww -- 2011-08-06 18 56 36 柳ェ・・・ -- 2012-09-10 00 52 58 柔らかいゆっくりに空掌って効くんかな? 気絶はするだろうけど -- 2018-01-01 05 23 18